ジャガイモ

写真は2008年春のキタアカリ。

ジャガイモは国内で種イモが流通している品種しか栽培できない。正確に言うと、植物防疫法にもとづいて、種イモの輸入・販売が規制されている。だから、フランスあたりの「ラット」とか「シャルロット」を栽培したくても、種イモを入手できないのである。かりに個人で持ちこんだとしたら、植物防疫法違反ということになる。かつて、大手ポテトチップス屋がきちんとした防疫手続きをせずに輸入した種イモを栽培し、大問題になったことは記憶にあたらしい。

栽培じたいは規制されているわけではないから、きちんとした手続きを経たものであれば、外国の品種も入手、栽培できる。フランスのジェルミコパ社が育種し、キリン傘下のジャパンポテトが販売している品種群なんか、いうまでもなくフランス系の品種である。

まきもの屋の2009年の栽培品種は、キタアカリ、メークイン、アンデスレッド、シンシアの予定である。もちろん、これ以外にもご要望があれば対応させていただく。3月下旬〜4月中旬定植、6月中旬以降収穫となる。アンデスレッドは秋作もあり、こちらは11月収穫となるが、収量もすくないし、春作にくらべて小玉傾向になる。

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