Spaghetti con cime di rapa

パスタランチ(笑)である。オレッキエッテを打つ時間も技術も気力もないので、マ・マーのスパゲッティ(ゆで時間11分)。ソースのベースはオリーブオイル、バター、ニンニク、アンチョビ、カイエンヌ。サラダとコーヒーはつかない…。サラダ野菜はまだ旬じゃないからいいけど、コーヒーがないのはかなしい(泣)。でも買ってないんだからしょうがないのである。

"Cime di rapa"は蕾がバラバラになるくらい加熱するといいんだが、蕾があるていど大きいものは取引先に送るから、その「はねだし」である。だから蕾もちいさいくて、ほとんど葉っぱである。そんなわけで、火のとおしかたもかなり加減してみた。

この野菜、もともと暖かいところのものだから、本来の旬は秋から春先にかけて、ようするに冬の野菜なのである。倉渕は寒いところなので、旬がずれてしまって、秋と春から初夏にかけてということになる。今回の分は露地で越冬させた株のもの。ちょっと早どりを狙いすぎたか、あんまり味がのっていない。あの独特の風味を期待していたのだが、いささか拍子抜けというのは正直なところ。でもなかなかおいしい。この時期は三陸つぼみ菜というのを毎年自家用につくっていて、おんなじように「倉渕イタリアン」してみるのだが、三陸つぼみ菜は甘みがつよいので、ちょっとバランスがわるい。アンチョビ味にするには"cime di rapa"のほうがやっぱりいいような気がする。

今回も写真をとってみたのだが、湯気でうまく撮れないし、料理は冷めてしまうし、ロクなもんじゃない。食べるのを優先したいところである。


Posted by makimonoya on 17 March, 2009

« Prev itemNext item »

Comments


No comments yet. You can be the first!

Leave comment