セルリラーヴのピュレと仔羊のマスタード・パン粉焼き

いつもながらに見苦しい写真でまことに申しわけない。とくに今回はクリックして拡大しないことをおすすめいたしまする。所詮は素人料理で素人写真である。しかも自分の夕食なんだから、できあがったらはやく食べたいのである。写真をのせるかどうかなんてBlog主個人の勝手なんだから、愚痴ではない。料理の盛り付けと写真がヘタなことの言い訳である。

さて、料理名だが、どうも日本語だとしっくりこない。フランス語だと"purée de céleri-rave, carré d'agneau en croûte de moutarde"なんだが…。それはともかく、セルリラーヴは晩秋に収穫して保存しておいたものである。まちがっても春が旬なんかじゃない。寒の戻りとはいえ、ようやく倉渕も春めいてきたので、そろそろ冬の保存食材の在庫一層というわけである。しっかり「ス」がはいっているので、「売れ」なんておっしゃらないでいただきたい。今日のは「ピュレ」というよりは「マッシュ」みたいな感じになったが、これは裏漉ししていないため。横着はよくないね。

関係ないが、セルリラーヴは「商品」として通用するものだと、2人分には大きすぎる。基本的に「自家用」として栽培してきたから、とにかく使いきりサイズをねらって作ってきた。それでも今日は一人宛300gくらい使ってしまった…。はっきりいって多い。食べすぎである。いちどにこんなに食べるから、すぐに食傷してしまうのである。

おどろくべきことに、岡田松吉(飼い猫の名)が茹でたセルリラーヴを好きなのである。生でラペしたものには興味をしめさない。フードプロセッサにかけた味付けまえのものを食べたがる(塩味なんかつけたら食べさせてはいけないのである)。よその猫のことは知らないが、岡田松吉は茹でたジャガイモ、スイートコーン、枝豆、チーメ・ディ・ラーパなんかも好きで食べたがる。ただし、まきもの屋のものに限るらしくて、よそからもらってきたものやスーパーで買ってきたものだと、同じ野菜でもまったく興味をしめさない。

ようやく本題だが、皮をむいてやわらかく茹でたセルリラーヴを茹で汁をくわえてフードプロセッサにかけて、バター、塩、コショウで味付けしただけ。こんなんでもけっこうおいしい。アニョーはほとんど掃除していない。で、リソレしてから全面にディジョン・マスタードをぬり、アッシェしたイタパセとローズマリーをまぜたパン粉をたっぷりつけてオーブンへ。こっちはまぁ、「付け合わせ」みたいなものである(笑。


Posted by makimonoya on 29 March, 2009

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